卒業論文の部屋
このページでは、私が担当した学生たちの卒業論文を掲載しています。
題名をクリックして各卒業論文(PDF)をダウンロードしていただけます。
(2019年度以降の卒論:北海道大学HUSCAPに置いていますので、そちらに飛びます)
(2018年度までの卒論:スマホ、タブレットの場合、ダウンロードにMEGA[卒論PDFを置いているクラウド]のアプリが必要な場合があります。PCの場合はそのままダウンロードできます)
■2023年度卒業生
白木 達也
無住集落における共同のいとなみ : 福井県小浜市上根来集落の歴史と現在から
水谷 鈴
移動本屋からみる書店の存在意義と可能性 : 「体験」の価値に着目して
髙安 優夫
フリースクールが安心とつながりを得られる場所となるには : 札幌市の「フリースクールLIKEPLUS」を事例に
新井 斗真
サウナ愛好家にとってのサウナの存在意義 : 北海道標茶町のサウナ&クラフトホステル「THE GEEK」を事例に
森田 千明
田沢温泉地域における共同浴場の管理運営・利用実態と今後の展望
熊本 泰雅
ニュータウンにおけるコミュニティバス導入を可能にする条件についての研究 : 神戸市学園東町を事例に
■2022年度卒業生
市原路子
学習支援における学習機能と居場所機能の両立に向けて:札幌市で活動する3 つの団体を事例に
金本将希
在日韓国人非集住地域における民族的紐帯と民族意識の形成:札幌市を事例として
高垣尚矢
市民による里山保全活動の持続性についての研究:北海道栗山町ハサンベツ地区を事例として
武優喜
地域公共交通における住民主導型取り組みの効果と課題に関する研究:函館市陣川町「J バス」を事例に
長嶺卓
ホームレスに対する⽀援のあり⽅に関する研究:書店を併設したシェルターの⼊居者の語りから
山本高徳
買い物弱者支援を目的とした公設民営スーパーの成立要因:北海道滝上町・西興部村を事例として
■2021年度卒業生
赤星円美
地域住民が運営する芸術交流施設を通じたつながり-芦別市芸術文化交流館を事例に
臼井聡志
職人・芸術家の農村への移住も促すまちづくり-北海道東川町の文化政策を事例に
小川凛
梶蓮太郎
コミュニティ放送局が地域の内外で果たす役割-2つの臨時災害放送局が設置された北海道胆振東部地震を事例に-
久島弘暉
地域社会におけるエリア放送の役割-北海道勇払郡安平町「あびらチャンネル」の事例から-
古玉颯
市民を主体とした近現代建築の保存活用―建物に蓄積する「記憶」の作用に着目して―
小西健太
地域密着型フリーペーパーによる地域報道から考える「当事者ジャーナリズム」の重要性~北海道オホーツクエリアの「経済の伝書鳩」を事例に~
頃安悠希
札幌市北区新琴似における「YOSAKOIソーラン祭り」を通した住民交流とその課題に関する研究
高橋日菜
日本版ネウボラにおけるネットワーク型支援の可能性-北海道千歳市「ちとせ版ネウボラ」の事例から-
津曲佐和
ジオパークでの保全活動における専門家と地域住民の協働のあり方-北海道様似町・アポイ岳の事例から
三島圭生
総合型地域スポーツクラブにおける高齢者コミュニティについての研究-愛知県蟹江町の活き生きかにえスポーツクラブを事例に-
■2020年度卒業生
井下真実子
函館市元町末広町伝統的建造物群保存地区の保全・活用と地域社会―町並み保存活動と地域住民の意識に焦点を当てて―
仲濱会人
琉球沖縄における青年会エイサーの変容とその背景 ~北谷町謝苅区青年会を中心に~
椿野光穂
吉田優斗
あるジンギスカン店店主のライフヒストリー研究―店が長く続く要因に注目して―
■2019年度卒業生
上野 綾
関係人口における多様な関係のあり方についての考察-北海道厚沢部町と岩手県釜石市を事例に-
高尾 渉
外国人留学生の日本における就職活動に関する研究-北海道札幌市在住学生を事例として-
川野輪 真衣
朱鞠内湖における希少魚の持続的利用と地域振興-ステークホルダー間の協働に着目して-
田井 方子
菅原 葉野
若手漁師団体による水産業活性化の可能性 フィッシャーマン・ジャパンの担い手育成事業を中心として
松原 彩花
図書館が持つ地域の情報拠点としての可能性-「まちライブラリー@千歳タウンプラザ」の事例から-
■2018年度卒業生
植村友貴
小さな銭湯の存在意義と可能性―銭湯にある「共」的社会関係に着目して―
越橋宣之
路上生活を経験した生活困窮者の人間関係
村瀨未帆
小水力発電が地域に果たす役割とその展望-北海道富良野市麓郷の事例から-
村上大雪
小島千明
シティプロモーション活動における連携に関する研究-愛知県豊橋市を事例として
佐々木寛美
コミュニティカフェが創出するつながりとその可能性~札幌市の事例から~
霞悠作
地区防災計画にみる地域コミュニティの地震災害対策のあり方について~札幌市の町内会を事例に~
土屋憧真
古居和真
松下詩歩
CSA(Community Supported Agriculture)がもつ可能性と今後の展望-北海道の事例から-
■2017年度卒業生
佐竹創
鈴木翔子
外部人材のなりわいづくりと地域活性化に関する考察-北海道厚真町を事例として
武石千里
優良田園住宅におけるコミュニケ―ションが与える住みよさへの影響-恵庭市と由仁町を事例に
■2016年度卒業生
原口桃乃
シティプロモーションの継続と広がりについての研究 ― 佐賀県の「サガプライズ!」事業を事例として
青木彩峰
佐藤凜太郎
原子力発電所立地地域の住民の意識に関する研究―泊原子力発電所周辺地域を事例に―
山田恵美子
自治体の景観政策推進における住民参加に関する研究―北海道ニセコ町を事例に
西嶋真央
■2015年度卒業生
小野寺泰史
町内会における防災力強化の要因について-宮城県栗原市若柳元町地区を事例として-
大橋泰輔
浅見友木乃
石田貴靖
まちづくりにおけるネットワーク型コミュニティの課題と提案―札幌シーニックバイウェィ藻岩山麓・定山渓ルートの治動を事例にして―
尾畑勝也
高橋かえで
北海道における地域おこし協力隊事業の研究―隊員の動向に注目して
泉澤美咲
学校規模適正化における学校・地域・行政の関係性の考察~北海道恵庭市立恵明中学校を事例に~
■2014年度卒業生
下郷沙季
街路の植樹枡緑化活動の現状と提案 -札幌市鉄西地区を事例として
関口佑樹
横山悠子
小規模な郷土博物館が地域社会で果たす役割について-札幌市内における変遷と現状から-
■2013年度卒業生
濱中 聡志
教育における地域連携の在り方 ―札幌市篠路における「まなび舎しのろ」を事例に
高田 晃太郎
知られざる開拓民たち ―北海道上ノ国町湯岱・神明地区における戦後開拓の 30 年
山村 李絵
市民活動支援センターが果たす地域コミュニティの場としての役割と可能性 ―函館市地域交流まちづくりセンターを事例に
島崎 柚季
観光資源の保全と活用をめざした広域連携の可能性 ―北海道ニセコ・エリアを事例として
西尾 善太
都市貧困と災害 ―フィリピン・ナボタス市の避難所を事例として―
■2012年度卒業生
秋保沙央里
北上で暮らす―石巻市北上町における女性たちのライフストーリー―
井林卓也
図書館における選書ツアーに関する考察―公共図書館と大学図書館を中心に
岸本洸史
札幌市・創成川公園の利用・管理と住民―アンダーパス連続化事業を踏まえて―
熊野直紀
共同作業を伴うホームステイが異文化交流に及ぼす影響-観光学から見た WWOOF-
荘司マリア
まちづくりの類型化についての私論―北海道の地域社会が存在するために
田島裕幸
IT・バイオ関連クラスターを活用した地域産業の競争力強化に関する一考察―北海道札幌市を事例として
田村みゆき
散骨と地元住民の関係についての研究―北海道長沼町の事例から―
三浦はるか
携帯電話を用いた高齢者の見守りについて―白老町と室蘭市の高齢者支援の事例から―
森川歩美
カナダ・トロントにおける日本人のエスニック・ビジネスについて
■2011年度卒業生
圧井友輝
地域社会におけるホームレス支媛の国際比較研究一札幌とリトアニア・ヴィリニユスを事例に-
羽馬晃海
山村問題に対する社会教育機関の役劃に関する研究ー富山県旧東砺波郡平村を事例として
村山千種
北海道の新興住宅地における町内会の研究一札幌市明日風町内会を事例としてー
館山彩花
エゾシカ肉の有効活-用ーについて-の研究北海道新冠町と札幌市のベンチャー企業の取組みを事例に
松下友寛
関雅之
古舘絵里
村上貴宏
鈴木麻祐子
王忠財
白老町の協働と町づくりに関する研究
■2010年度卒業生
赤松知美
尾造恒宇
大津ゆりえ
柿澤あゆみ
動物園展示の意図と来園者の反応~札幌市円山動物園エゾシカ・オオカミ舎の事例から
西谷 恵
「さっぽろ産」の農産物にかかわるプロジェクトの研究
沼倉和輝
藤岡まどか
道岡淳一
アジア太平洋戦争の記憶をつなぐ――体験なき世代の継承活動――
安田惇那
■2009年度卒業生
伊藤美月
観光を主目的としないまちづくりによる観光地化について―北海道斜里町を事例として
梶谷愼太郎
札幌市における幼児特別支援教育の現状と課題―幼児教育センターの役割を中心に―
今真由加
米粉による地域活性化についての研究~北海道美唄市を事例として~
齋藤 悠
札幌市における学校ビオトープの研究
関家一馬
農業と観光の両立をめざした地域の取り組みについての研究~北海道美瑛町を事例として
得本純平
人口減少地域におけるごみ行政についての研究~北海道様似町を事例として~
深津慶太
北海道の大規模農業経営地域における地域内農商工連携の現状と課題
村川佳織
八幡暁子
脇野久美子
受け入れ側から考えるグリーン・ツーリズム―北海道長沼町を事例として―
■2008年度卒業生
片山考人
総合的な景観づくりのための評価手法―― 中札内村の防風林を事例として
松尾尚也
鉄道廃線跡を活かした地域おこしに関する研究 ~北海道陸別町・ふるさと銀河線りくべつ鉄道を事例として~
■2007年度卒業生
小野隆之
行政による家庭ゴミ収集・リサイクル事業の展開と地域社会との関わり~石狩市の事業を中心に~
佐野めぐみ
田中新之介
北海道の冬期イベントから見る地域おこしの研究――北海道陸別町のしばれフェスティバルを事例に
三田文恵
歴史的建造物を生かしたまちづくり――函館市地域交流まちづくりセンターを事例として――
■2006年度卒業生
伊藤麻衣子
鹿野道生
寺林暁良
地域環境管理の歴史的展開と視座の多層化―青森県岩木川下流のヨシ原を事例に―
宮川彬子
三浦由紀子
高齢者福祉における地域住民の活動について-札幌市清田区の「食事会」の事例より-
池田真澄
■2005年度卒業生
田鴈育美
住民によるまちづくりの可能性と課題―札幌市の地区計画を事例として
廣田 清
子どもの自然体験活動における大人の役割について――札幌市のあるNPOを事例に
■2004年度卒業生
亀田浩史
NPOと地域社会の関係性の構築――札幌市のアートNPOを事例として
欄 穂高
後藤 淳
中道慎也
組織内コミュニケーションにおける「非合理的な行動」の意味について――北海道大学のある部活動を例として
■2003年度卒業生
池田彩乃
川村弥生
地域に根ざした観光に関する考察~富良野地域を事例として
■2002年度卒業生
檜座憲夫
環境に関する条例・計画作りにみる市民参加の意義と課題――伊達市・札幌市・苫小牧市を事例として
岡田明日香
美瑛町におけるまちづくりの方向性――景観をめぐる問題からの考察
大沼千恵美
斎藤真一
■2001年度卒業生
延兼千代
須藤雅博
ネットワーク活動による地域活性化――北海道空知地方を事例として
榎本真也
TMO(タウンマネージメント機関)と市民の連携による中心市街地活性化の課題
佐藤和晃
自治体オンブズマン制度の課題――行政・住民間のパートナーシップ形成に果たす役割を中心に
■2000年度卒業生
森健太郎
温泉権と温泉地構造――北海道・北湯沢温泉と山梨県・下部温泉の事例から
平川全機
佐藤悠子
武藤菜穂子
大阪・西成の靴職人―その生活史と課題
鶴田京子
老いても安心して暮らせる地域づくりの現状と課題―札幌市におけるグループホームを事例に
奥山陽史
サーキットのあるまちづくり――栃木県茂木町と北海道更別村を事例として
■1999年度卒業生
土屋洋輔
中川裕之
第3セクター「ふるさと銀河線」存廃問題における沿線自治体間の温度差とその社会的背景
諸星菜緒
八木澤紀
太田志穂
■1998年度卒業生
小田寛
土橋彩子
成田大介
地域における自立的・内発的な「1.5次産業」の産業的展開の条件-青森県上十三地域における事例から
松井あや